「タカタ詰め」
※自称です
どうやるかというと
・細かいシラブルの給付部分を「タ」や「カ」に置き換える
・リズムが詰まりやすい母音続きのシラブル、歌詞を「タ」や「カ」に置き換える
「タ」や「カ」でないといけない理由はありません。
子音の強い音をいれることで、リズムの位置を明確にしやすいという効果が
あるので代表例としてあげています。
例えばtake6の[badiyah]
イントロで
「パラッパッパッパッパッパー」
「ッ」が多くていかにもつまりやすそうですね。。
リズムの流れを感じるためにこんな風に置き換えてみてください
「タラツタツタツタツタツター」
※パが発声しづらいので一旦「タ」に置き換えています。
注)「ツ」をちゃんと発声すること
置き換えた内容で、少しゆっくりと歌ってみると、アクセントの位置や
リズムの流れが理解しやすくなりませんか?
この練習法を用いると以下のようなところで効果があると思います
・感じづらい休符の位置を確認し、リズムが転ぶことを防止する
・詰まりがちな母音をアクセントの強い音に置き換えてリズムの感覚を覚える
個人的所感ですが、結構この練習方法は広くやっている人が多いんじゃないかと
思ってます。
お試しください。
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