2014年2月15日土曜日

クラップ、スナップについて(ステージでの表現)

演奏中のステージングというのはみんな悩みがおおいところだと思います。
(個人的には悩みの種です。)

ステージングの中でありがちなクラップ、スナップについてやりがちなことを注意点として書きます。

[クラップ]
ステージでクラップを煽ることはよくあると思います。
そのときに、もしお客さんにも一緒にやってもらうのであれば煽る側はしっかりと煽る動作をしましょう。
やってくれたらいいな程度の小さな動きは逆に見栄えが良くないです。
お客さんがどうしたらいいかわからなくなる状況がライブをみててちょくちょくあるので、やるならしっかりと煽ってクラップしてもらうようにしましょう。

[スナップ]
こちらもよくステージングとして使われますよね。
クラップとも共通することですが、ステージ上でのスナップはやるかやらないかはステージングとしてあらかじめ決めておきましょう。
※パーカッションの一種として、スナップの音色をとりいれるとか、全員で一斉にやるとか
個々が自分勝手にやっているのは見栄えが悪いので要注意です。

スナップをリズムに取り入れる例です。
take6 - if we ever




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