2014年2月9日日曜日

歌の準備②

顔周りのストレッチについて続きです。

歌の準備①でリップロールやタングトリルについて書きました。

ここでは、顔や、舌のストレッチについていくつか紹介します。

口内、舌のストレッチ① 
舌を使って歯の表側を端から端へなぞりながらゆっくりと移動させる。 
上の歯の次は下の歯、またはその逆を時間をかけてやりましょう。
※タングトリルが苦手な人はこれを舌のストレッチの代替方法にするといいと思います。


口内、舌のストレッチ② 
・舌をベーっと思い切り出す。
・舌を左右にひねる。
・内側に強く巻き込む。
舌根及び周辺の筋肉にストレッチ効果があります。

ただし①②共に大変変な顔になるので実施する際は周りにご注意を笑


舌の次は顔のストレッチです。
表情筋は人によっては普段そんなに使わないのでストレッチするとさっぱりするかもしれませんね。

顔のストレッチ①
目と口を思い切り開いた状態でしばらくキープしてもとに戻す、を何度か繰り返します。

顔のストレッチ②
目と口を開いたら次は閉じる動作です。酸っぱいもんを食べたときのきゅっとすぼめた感じの顔をする。すぼめるときは目をぎゅっとつぶって、口をとがらせる感じですね。これをまた繰り返します。

顔のストレッチ③
①で顔の縦の筋肉をストレッチできるので次は横の筋肉を。 これはイの口の形で口を横に大きく広げる。または最大級の笑顔をつくるようにほっぺたを横に広げる。 これもまた繰り返します。

①〜③を繰り返して顔のストレッチをしてください

顔の筋肉を柔らかくすると、表情も豊かになるので試してみてくださいね

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